積極的マイナスのススメ理論

積極的マイナスのススメ理論

-マイナスがプラスを産み出す興味のある方は以下詳細に、お進み願います。幸運が欲しい方に!

(詳細)

人はだれでも、お金が欲しい、美味しいものが食べたい、きれいに着飾りたい、苦境に陥った時に救われた

い、ギャンブルで勝ちたい、など幸運が欲しいと思う欲深きものです。よく宗教では煩悩などと言われます。当たり

前です。人として生まれた限りは、幸せになりたいと思います。幸福が金で買えたりする世の中ですから。

私は苦労をしたり、生まれながらの苦を背負って生きている人など多くの方の人生を見てきました。そうした中

で、自分の人生を呪い自虐的に生きる人とニコニコ楽しそうに苦労を苦労と思わずに楽しそうに生きている人が

いることが分かりました。

そこで、ひとつの仮説を立てて、それらの人々を見つめて来ました。

仮説とは、ひよっとしたら人生の幸と不幸は、プラスマイナスゼロなのではないかということです。自分の行動で

も実践してみました。

ツキが続いてラッキーと思っていると翌日はとんでもなく落ち込み不幸が待っていたり、ああやんなっちゃたと不

幸が続くととても喜ばしいことが起きたり、そんなことを皆さんは感じませんか。

これは、たぶん人生は幸と不幸の繰り返しだな。そうしたら、なるべく大きな不幸を迎える前に自分の力で自

らマイナスを作り出してみたらどうだろうかと思いました。

自分にとってのマイナス、お金がある人はお金を使って、お金がない人は時間を使って、金も時間もない人

は、体力か知力を使って自らにマイナスになるようにする。

例えば、道路の側溝が詰まっているのを見たとします。普通は管理者に電話して直してもらうか、見て見ぬふ

りをして通り過ぎます。何かしようとしたら、時間と体力の無駄です。この無駄をすることがマイナスです。

賢者の皆さんはもうお判りでしょう。詳しい説明を省きます。

積極的マイナスのススメ、どんどんマイナスを作り出しましょう。

儲かっている企業は、どんどん社会貢献にお金を使いましょう。

企業イメージがアップします。より多くの利益を産み出します。

そして、社員が潤います。

利益を確保しようと社内留保が過ぎると、とんでもない不幸がやってきます。

原料が確保できなくなる、天災に見舞われる、工場の破片が混入する、こんな不可抗力のマイナ

スがやってきます。

これは、私の実体験です。儲けはそこそこ、みんなで儲けてそして社会全体で潤いましょう。

日常塾 -農村生活の日常を学ぶ-

農業生産法人 株式会社えちご棚田文化研究所は農村生活の日常を学ぶ日常塾を運営する会社です。 人間の尊厳にかかわる生命をテーマに生き方の学習をする場を作って行きます。

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